投げることは早めに親がこども教えないといけない理由とは!?

スポーツ

投げることって何かスポーツをしないと全く行うことがない動作になります。

理由としては基本的にはスポーツ以外は推奨される動作ではないからです。

よく投げちゃダメと怒られる子どもを目にします。

ダメなものを投げるからなのですが、、、

そのため投げる動作は意識して行わないと全く身につかない動作なのです。

そういった背景があるので、一番身近な親が教えないと身につける機会がなく、いざ投げるスポーツをやりたいなと思った時の上達速度に影響を及ぼします

小さい時に投げる練習をしないと上達速度に影響する理由

理由は2つあります。

1つは投げる動作は大人になってからだと中々身につけづらいからです。

これは大人になってから投げる動作を行うと変な投げ方でも投げれるということです。

投げられてしまうとフォームに着手するのが遅れるのと、変な投げ方なので不要なところが鍛えられてしまう可能性もあります。

そうすると不要な筋力が邪魔をして今後のフォームを修正の邪魔をしかねません。

2つ目が投げるものの重さがどんどん重くなるからです

重くなると正しい動作で投げるのが難しくなっていくということです。

上手く投げられないのは、これが原因です。

小さい時から投げていれば、重くなっても軽い時と同じように投げられます。 

しかし、重い球から始めると投げることに意識が行きやすいのでどうしてもフォームが後回しになってしまいます。

また、大きくなると筋力がある分変な投げ方でも投げられてしまうというがあります。

これはケガの誘発や今後に影響を及ぼします。

動作(フォーム)は今後の成長スピードを左右します

例えるなら、世界一周を自転車で行くか車で行くかぐらいの違いです。

大陸が繋がってないというツッコミはしないで頂けるとは幸いです。

自転車は乗り方を覚えればすぐに走り出せますが、そこまでスピードは速くありません。

一方車は走り出すまでに免許を取ったり時間はかかりますが、走り出せば圧倒的スピードで走ることができます。

なので投げる動作がちゃんとしてるかどうか、それぐらい大事なことなのです。

小さい時から投げることをしていなかったらどうしたらいいのか

高校から野球を始めると硬式球で投げなくてはなりません。球は軟球に比べて重いです。

これから投げ始めると間違いなく失敗します。

なのでなるべく軽い球で投げる練習をするのがベストです。

そうすることで動作(フォーム)を意識しながら投げることができるようになります。

重い球だとそうはいきません。

重いと投げることに意識が行き過ぎてフォームがめっちゃくちゃになります。

最悪の場合ケガの原因にもなりかねません。

なのでまずは軽い球(小さいと尚良し)で投げる動作を会得してから、球の重さや物を変えて行くことをおすすめします。

ちなみに逆の手で投げる動作を会得したい時もこの方法はおすすめです。

私も右利きですが、左で投げる練習はこの段階を踏んで練習しました。

特に野球とボーリングは、、、

ボーリングは右も左もスコアが200位までは上達できました。

結論

投げる動作は小さいうちから行うのがベストです。親が率先してキャッチボールでも何でも良いので軽い球で相手しましょう。小さい時から行うことで、動作もよくなります。

大きけなってから練習する人は、なるべく軽くた小さいもので練習しましょう。

その方が後々の上達速度が早くなります。

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