足の遅い人が速くなるために意識する1つのこと

こんばんわ

足の遅い人が速くなるために最初に意識することをお伝えしたいなと思います。

腕の振り方?足の動き?など色々と考えられると思いますが、そういったことではありません。

誰でもできることなのですが、足が遅くなればなるほど意識できていない人が結構います。

結論からお伝えすると走っている時の目線です。

目線で速くなるのかよと思うかもしれませんが、これだけで足の速さは変わります。

遅い人ほど目線が散らばる

足が遅い人ほど走っている時の目線があちこちに散らばります。逆に早い人ほど目線は一点集中です。

目線が散らばると遅くなる理由とは

まず目線は自分が意識している方向に向けるものです。なので目線を右にすれば体の向きも右に行きます。なので目線が散らばるとその方向に体も意識が向くため、知らず知らずのうちに力をロスしているわけです。

目線を固定するためには

ゴールよりも先にあるもので動かないものを見たほうが良いです。なぜ動かないものかというと単純に動くものだと目線が散らばりやすくなるからです。

結論

足の遅い人ほど目線が散らばりやすいです。それは速く走ることに集中できていないからです。例えとして正しいかはわかりませんが、狩りをしている人が獲物から目を離すことはありませんよね。それと同じで足の速い人もゴールから目を離すことはありません。それがロスになるとわかっているからです。

補足

スタートした時の目線とスピートが乗った時の目線は違いますが、足が遅いという人はまずは目線を固定してゴールまで走ってみましょう。

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