3歳の子どもと真剣に神経衰弱をやるために作った3つの特別ルールとは!?

育児

こんばんわ

3歳になったばかりの子どもとおもちゃで遊ぶの飽きたので試しに神経衰弱をやってみたらドハマリしました。

ただやっぱり大人と同じようにやると中々勝てないので、特別ルールで我が家では神経衰弱をやってます。

なので子どもが勝つことも結構あるので、大人も少し本気モードになれて楽しいです。

こんな人におすすめ

  • 大人も交えて楽しめる遊びをしたい
  • 子どもに数字を覚えさせたい
  • おもちゃ以外でも遊んでほしい

3歳児も大人も楽しめる特殊ルール

トランプは全部で28枚もしくは26枚にする(1組ずつ)※JOKERは入れても入れなくてもオッケーです。

大人は揃えても揃わなくても1ターンに1回のみ。子どもは揃えば連続して行える

泣くのは禁止と約束する。

トランプを28枚もしくは26枚にする意味

単純に数が多すぎるので1回のゲームが長くなってしまうからです。短く何度もやる方が集中できるみたいです。

また我が家では数字を覚えさせたいという狙いもあるので、敢えてこれ以上は減らさいないようにしています。

絵柄は数字と関係ないですが絵柄は覚えやすいみたいなのでJQKも入れています。

ちなみにペアはダイヤやハートなどは関係なく赤と黒になるようにしてます。

その方が記憶に残りやすいので。

大人は揃えても1回にする理由

おわかりの通りハンデなのですが、終盤の数が少なくなった際に大人だと最後に一気に4ペアぐらい取れてしまいます。

それを防ぐ目的で入れています。逆に子ども覚えていれば一気に取れます。その時は結構得意げにどんどんひっくり返して行くので大人も悔しいですよ。

それで最後逆転されて負けることもあるので余計に悔しいです。なので子どもだけでなく大人も一緒に楽しむことができるわけです。

連続で取れない分1回でしっかりとらないと結構厳しいです。大人も脳トレになりますよ。

泣くのは禁止

これ結構大事です。ルールに入れないと楽しくできなくなります。

もちろん大人も子どももですが、子どもは負けると悔しかったり、全然取れないと悲しいみたいで泣いてしまうことがあります。

ただ、初めに泣くのは禁止だよと伝えて、わかったと返事した時は、悲しくても腕で目をこすって泣かないように堪えてます

子どもだから泣かせてもと思われるかもしれませんが、泣くと周りが困ってまた神経衰弱が楽しくできなくなると伝えてます。

子ども同士の時に泣いたら他の子を困らせることにも繋がるので。

その甲斐あってか、負けるとすぐにもう一回と言ってきます。負けん気が育ってますね。

親バカの意見ですかね、、、笑

まとめ

子どもに本気を教える上でハンデはという方もいるかもしれませんが、ルールの中で本気でやれば子どもにも伝わります。大人が楽しめれば子どもそれを見て楽しくなります。逆にゲームは楽しいものと教える意味でも悔しかった無くではなくリベンジするということを教えるのも親の努めだと思います。

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