小さい子どもに立ちションを教えるためのたった1つのポイントとは

育児

最近、2歳の息子がトイレをする前に【チッチ出そう】と言って教えてくれるようになりました。

比較的私の住んでいるところは田舎なので、立ちションしやすい環境ではあるということで立ちションさせます。

初めは立ちションで手にかかるわ、下ろした服にかかるわで最悪でした。

ただ何回かやるうちにコツを掴むことができたのでぜひ皆さんにも共有させて頂きたいなと思います。

子どもの立ちションは肩幅以上に足を開く

単純ですが、小さい子どもはこれで上手に立ちションできます。

足を開くことで腰が前に自然と出るのと、後で詳しく話しますが膝が曲がるのを防止することができます。

無理に腰を前に出させると膝が曲がる

服にかからないように大人は腰を前に出して立ちションしますが、子どもはバランスを上手く取れないので、腰を前にさせるとどうしても膝が曲がってしまいます。

そうすると逆に引けてしまうので、下ろしたズボンにおしっこがジャージャーとかかってしまいます。

足を大きく開くとバランスが安定する

足を開かず腰を前にさせようとすると、小さい子どもは筋力がないので、不安定な姿勢を維持できません。

なのでバランスを取ろうとして膝を曲げるわけです。

そのため足を広げて立つことで安定した姿勢になるので腰も前に出しやすくなります。

足を広げて貰えればわかると思いますが、膝もそんなに曲がらないと思います。

まとめ

小さな子どもに立ちションさせる場合は、肩幅以上に足を広げるようにさせましょう。そうすることで自然と腰が前に出るので上手に立ちションができます。

足を広げず腰を前に出させると、膝が曲がり服におしっこがかかるので注意しましょう。

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