【速い球を投げる方法】速い球を投げるにはやり投げが1番効果的

スポーツ

野球やドッチボールなど球を投げるスポーツをする機会は多くあると思います。

その中でも速いボールを投げたいと思うことがあるのではないでしょうか。

速いボールを投げたいという人におすすめの練習方法だと思います。

やり投げで速い球を投げるために効果的な理由

やり投げは出来る限り遠くへやりを投げるスポーツです。遠くに投げるということはそれなりのスピードが出ている状態でないと遠くへ投げられません。

そのため遠くへ投げられる=速い球を投げられるということになります。

現にやり投げ選手で野球のボールを150km越えの球を投げる選手もいます。

速い球を投げるために重要なこと

腕を振る速度

腕をできる限り長く使う

体重移動

この3つの要素がやり投げに集約されています。何度も言いますが遠くに投げるのも速い球を投げるのも同じです。

この要素を満たせば遠くにも速くも投げられます。

逆にこの3つの要素満たさないと遠くにも速くも投げられません。

やり投げでこの要素を身に付けることにより結果として速い球を投げられることに繋がります。

プロ野球選手も導入している

実はオリックスの山本由伸選手も導入しています。

プロの選手が導入するぐらいの練習なので効果は間違いないでしょう。

実際に投げる槍はオリンピック選手等が使用するものではない

やり投げとは言え、実際に陸上選手が使っている長い槍を使う必要はありません。

中学生などが使用するジャベリックスローというものがあるので、それを使用します。

これを実際の槍とは違い短く重さもそこまで重くないため子どもでも簡単に投げられます。

また遊び間隔でも使用できますので、息抜きにも使えるでしょう。

また金額に関しても2000円~4000円程度で購入可能なので価格としても購入しやすい商品になっています。

結論

速い球を投げることは遠くへ投げられることと同じです。なのでやり投げの練習(ジャベリックスロー)で遠くに投げられるようになれば速い球も投げらるようになります。

また、ジャベリックスローで行えば基本的に安全で尚且つ価格も比較的安いため導入しやすい練習方法となります。

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