新入社員で良好な人間関係を作る1つの方法

仕事

仕事と共に気になるのが人間関係ではないでしょうか。

職場の人との人間関係は人によっては悩みの種になりかねません。

そんな中で私がやっていたことをお伝えしたいなと思います。

今はどうかは別にして新入社員史上一番と言われた方法です。

結論からお伝えします。

鬼の雑務

これにつきます。雑務かよと思った人もいるかもしれませんが雑務は人間関係を良好にします。

雑務をなめると痛い目にあいますよ。また雑務を積極的に行えるのは新入社員の特権です。

雑務が人間関係を良好にする理由

これは誰にでもできる業務で、できればやりたくないと誰もが思っているからです。

やりたくないことをやってくれると有難い気持ちになりますよね。

その雑務を積極的に行うことで、職場の人から感謝され良好な人間関係に繋がります。

営業成績が良くても人間関係は良好にならない

新入社員ながら成績がよかったとしても人間関係は良好になりません。

むしろ嫉妬の種やおごりが生まれたりなどで人間関係には邪魔です。

かと言って営業成績が不要というわけでないです。

周りに協力してもらった方が一人で行う仕事より大きな成果を得られます。

人間関係を良好にする具体的な雑務

・ごみ捨て

ゴミ箱のゴミ回収からゴミ捨てまで。ゴミ箱に入っていてもゴミ箱のもの勝手に捨てると危ないので確認してから捨てるようにしましょう。シュレッターのゴミ捨ても忘れないようにしましょう。

・机拭き

全員の机を綺麗に拭く。この際位置を変更しないように注意しましょう。

・トイレ掃除

トイレが綺麗さによってその会社がわかると言われますが、基本的にやりたがらないことです。

・窓拭き

窓拭きはたまにで良いです。

・FAXの入替

結構無くなるので無くならないように気を付けましょう。

雑務後に必ず行う仕事は仕事探し

一通り雑務を片付けたら、声をかけて手伝えることがない聞いて周りましょう。

一通り雑務を終わらせてから声を掛けることで、雑務が終わっているので仕事を手伝わせてもらえる

可能性があります。

また、相手も雑務をする時間などが空いて心に余裕がある状態なので仕事も教えてもらえやすくなります。

結論

新入社員はまず良好な人間関係を作るために雑務を優先的におこないましょう。

雑務を積極的に行えるのは新入社員の時しかありません。

また初めの印象が今後の印象に大きく左右します。雑務に泣かないようにしましょう。

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