少年野球で盗塁を成功させるの足の速さでもスライディングの旨さでもありません。
これが決まれば足の速さなんてカバーできます。
足が遅い人は特にこれだけを気をつければ盗塁の成功率はあがります。
スタートのタイミングを間違えない
これだけです。タイミングって何だよと思うかもしれませんが簡単です。
少年野球のピッチャーぐらいなら、大体投げるテンポが同じです。
心で数を数えてそのタイミングでスタートしましょう。
セットに入ってから3秒で投げるならスタートは2.5秒ぐらいでスタートしよう。
不意な動きに対応できない
人間不意な動きには対応できません。キャチャーへ投げようと思っていて、さ~投げるぞと思った矢先に走られても牽制はできないでしょう。
万が一牽制されても、そのまま盗塁した方が確率が上がります。
盗塁にフライングはない
そもそもの考え方としてインプレー中なら野球はいつ走っても大丈夫なスポーツです。
走っては行けない時はありません。
スタートのタイミングは用意ドンではありません。足が遅いなら速くスタートをきればいいだけです。
また、少年野球はまだまだ未熟な子どもがやっているスポーツです。
そんな隙を最大限つくという意味で、投球の間合い(テンポ)を読んで盗塁するのはかなり有効な作戦です。
まとめ
少年野球だと技術がまだまだ未熟なため投球の間合い(テンポ)が一定になりやすいです。テンポさえわかってしまえば、投げるよというタイミングでスタートしてしまえば、盗塁を決められる確率はかなり上がります。
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