子どもがコロナにかかった時6月末までなら小学校休業等対応助成金を活用できる

仕事

コロナが広まっているなかで子育て世代の人は大きな不安を抱えていると思います。

そんな中でいざ子ども感染してしまった時に仕事ってどうすればいいのとなると思います。

今回、私も子どもがコロナに感染してしまい人事や上司と相談した結果か下記の対応で指示がありましたが、実際は説明不足すぎて選択を誤ったかもしれません。

有給休暇か在宅ワーク

基本的には有給とのことでしたが、仕事内容によって在宅ワークが可能なら在宅でも良いという指示でした。

私は、有給消化にしたくはなかったので在宅ワークとしましたが、、、

その後帰宅し妻と話すとそれはおかしいと言われました。

話を聞くと労働局に相談すると特別休暇というもになると言われたとのことでした。

子どもの関係で休む場合は特別休暇が可能

子どもの体調の兼ね合いでしばらく休まなければならい場合に、有給とは別で休暇があるようです。

しかし会社としてはおとなしく有給を取ってくれた方が手続きは楽ですし、無駄な仕事をしたくないので言わないようです。

妻の場合は会社が対応に応じてくれない場合は改めて労働局に連絡ほしいと言っています。

妻が以前会社を退職する際に退職勧奨されたことがありその際も労働局の方に相談に乗ってもらいました。

労働局強いですね。

特別休暇は小学校休業等対応助成金制度

正直このような制度があるのは知りませんでした。ただ子育て世代にとってはかなり有難い政策です。

詳しくは下記URLから見て頂ければと思います。

新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金について
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金について紹介しています。

連絡先も上記URLに記載あります。

6月までなので特別窓口もあり相談しやすいです。

会社の言いなりは自分が損をする

まずは主張できることは主張しましょう。自分一人では対応が難しいと思うのであれば労働局の人に手伝ってもらいましょう。

自分が泣きを見ればと思う人もいるかもしれませんが、あなたがやらなくてもいつかは別の人が申請します。

ちなみにこの休暇は労働基準法の有給休暇ではないので有給の日数が減ることはありません。

有給はもっと別のところで使いましょう。無駄遣いは自分のためにもなりません。

なので自分が泣きを見るのは損です。

雇用形態関係なく受けられる制度

アルバイト・パート・派遣でも利用できる制度みたいなので遠慮なく利用できます。

子育て世代に向けた政策なので雇用形態問わずりようしましょう。

結論

子どもがコロナになったら真っ先に利用しましょう。会社から有給と言われるでしょうがその場合は即労働局に相談しましょう。

一番ダメなのは一人で抱えこむことです。一人で抱え込んでも解決しないのでまずは相談しましょう。

特別休暇でなくただの有給休暇にしてまうと会社を喜ばせるだけです。

喜ばせても評価が上がるわけでもないので制度をりようすることをおすすめします。

まずは自分のために子どものためになるように行動しましょう。

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