幼稚園児に走ることを教えるならこの1つだけで教えれば十分!?

スポーツ

将来はプロアスリートにと思い、小さい時から鍛えるお父さんお母さんは多いのでは無いでしょうか。

ついついあれもこれも教えてしまう人もいれば、逆に何を教えたら良いのかわからない人もいると思います。

安心して下さい。

この年代に教えるとすれば本来1つだけなのです。

無理に教えても意味はなくむしろ子どもの関心が薄れてしまう恐れもあります。

教えるなら裸足で走ることにだけ

これってあとからやらせるのって実は大変なんですよね。

小さいうちにこの裸足で走る感覚を覚えることが何より重要です。

本来の走りは地面を指でつかみ、地面を押すことで反発をもらいます。

掴む力がないと地面を強く押すことができなくなるわけです。

靴では身につかない感覚

靴では裸足の感覚を身につけることはできません。

靴は指で強く掴まなくても走れてしまうようになっています。

しかし、将来アスリートさせたいと思うのであれば、間違いなく身につけて置かないと行けない感覚です。

大きくなってから裸足で練習して今までの感覚が中々抜けない

小さいうちにやらせるのはこれが原因であってりします。

小さいうちから靴で走っていれば、裸足の感覚は身につきません。

逆に小さい時からの感覚で身につけておけば、その感覚は失いづらくなります。

なので小さい時ほど裸足なのです。

裸足が無理なら草履かサンダル

草履も裸足同様に指を使わないと歩けないですし走れません。

草履は指を使わないと脱げてしまうからです。

なので草履は指を使う練習には最適なのです。

また、草履は裸足と違い石や尖った物を踏んでも裸足程のダメージもないので、心配ならお父さんお母さんにはおすすめです。

 まとめ

簡単に言うと裸足で地面を掴む感覚を覚えられるとスポーツを始めたときに伸び率が変わってきます。

もちろん足も速くなるのはいうまでもありません。

足裏がケガをするのが怖いという場合は草履がおすすめです。

草履は指を使わないと上手く歩いたり走ったりできないスポーツです。

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