皆さん営業をやっていて行き詰まったことはないですか。
以前まで好調だったなのに突如として不審に陥るなんてことあませんか。
私もそういった状況に陥ることがあります。
しかしそんな時はあることを見直すことで打破しています。
結論から言いますとターゲット層を変える
例えば年齢層や性別などを変えて見るなどです。
もしくはBtoBからBtoCなどです。
変えられるものなら何でもありです。
もしかしたら今狙っている層には合っていないということもありえます。
変えることで爆発的に良くなる可能性がありますので、やってみる価値は必ずあります。
ターゲットを変えるメリット
ターゲットを変えることで同じ商品でも全く違う商品になることもあります。
例えば、音声で反応するAlexaってありますよね。
これは一般的に若い世代の人が使っていることが多いです。
当然、若い人に声をかけるべきと思う人が大半だと思います。
ということは皆さん考えることは同じです。
そこは営業激戦区となり思うような成果は得られない可能性が高いです。
しかし、Alexaの性能をよく考えてみると音声である程度のことができてしまいます。
なので実はご高齢の方や体の不自由な方に向いている商品でもあるのです。
若い人よりもご高齢の方などに営業する人は少ないと思うので、そちらにシフトした方が売れる可能性があります。
なので行き詰まったらターゲット層を変えてみるというは、かなり理にかなった方法なのです。
ターゲットを変えるデメリット
もちろんデメリットもあります。
これは単純にターゲットが一致していたけど、一時的に成果が下がっただけというケースです。
この場合はターゲットを変えてしまうと余計に成果から遠退いてしまいます。
しかし、余計に遠退いてしまったら気づいた段階ですぐ引き返せばいいだけなので、そこまでデメリットにもなりません。
結論
営業に行き詰まったらターゲット層を変えてみましょう。
商品とマッチしてるけどまだ営業が行き届いていない層というもあります。
ただ、ターゲットを変更して失敗しても気にしないようにしましょう。
ターゲットを変えた時は相手に伝える方法なども、以前と違う方法で伝えると思います。
ターゲットを戻した際に、その伝え方や経験が生きてくる場面が必ずあります。
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