こんばんわ
今日はDIYするなら絶対持つべき資格の電気工事士についてです。
いらなくないと思ってる人多いかもしれないですが、結構関わってくるんですよ。これが。
こんな人におすすめです。
・これから本格的に家の中のリフォームを行おうと思っている人
・出費を抑えるために自分でやりたいという人
・不動産大家様等
コンセントの交換も電気工事士の資格必須
こんなのやらないよと思うかもしれませんが、内装のクロスなどを交換してきれいにしてコンセント黄ばんでたら結構気になるんですよ。
簡単に交換できるので、交換しちゃうと法律違反になるわけです。
こんな言い方はあれですけど、法律違反で済めばまだいいです。
火災にでもなってしまったらそれこそ取り返しがつきません。せっかく自分できれいにしたのに、全てを無くしてしまったら意味ないですよね。
だからこそ正しい知識が必要なのです。
電気工事士の資格があればDIYのレベルがアップする
先程はコンセントの交換でしたが、それだけではありません。
好きな位置にコンセントを移設させたり、増設させることもできます。
無駄にタコ足コンセントや延長コードを使う必要がなくなるのです。
クロスの貼替え時にコンセント移設なんてしちゃえば、自分の好きな空間を作ることができるのです。
200V新設だってお手の物
エアコンや海外用食洗機で200Vが必要になったりしますが、こんな時も自分で簡単に新設することができます。材料を揃えることができれば。まぁホームセンターで売ってますよ。
電気屋に頼むと結構高くつくんですよね。やってることはそこまで難しくはないのですが。
DIYは自分でやることに意味がある
お金をかけずにできるというのは大きな利点になるとは思いますが、それよりも自分でできるというのが何よりの利点です。
何でもかんでもとは行かないと思いますが、できる限り自分の力でやるというのは何も代えがたい達成感には間違いなく繋がるのは間違いないです。
だからこそ事故は絶対に起こさない
これにつきます。お金をかけず最高の達成感を味わって事故を起こしては台無しです。
簡単だからとやってしまうのは危険です。配線の太さや用途、差込時の被覆のむき具合など知ってなくては行けないことなどあります。
電気工事士の人でも事故を起こしてしまうことがあるぐらいなので、素人は尚更ですよ。
電気工事はどうやってとるのか
要点だけ解説します。
初めから詳しく知りたい人は下記からどうぞ
申込み方法
インターネットか郵送で申し込みです。
受験日
資格試験は年2回あります。上期5月・7月と下期10月・12月に各1回ずつといった感じです。筆記に合格すれば次は実技です。
費用
受験料は1万円しないぐらいです。その他勉強用のテキストや、実技用の工具などは別途費用がかかります。
お支払い方法はクレジットカードでも可能です。他は銀行振込やコンビニ払いなど
勉強時間
2ヶ月程度あれば何とかなるでしょう。ある程度の知識や理系に強いという人であれば1ヶ月程度でもなんとかなるかもしれません。
個人差があるので、できる限り早くから勉強しましょう。
ちなみに独学で十分です。お金が勿体ない。
合格ライン
60点です。50問×2点なので30問正解で合格です。こう考えれば気が楽ですよね。
なので案外受けちゃえば受かっちゃったみたい可能性ありますよ。
まとめ
DIYの幅が広がりますし、合法的自由にできます。また資格試験も受けやすく取得しやすくなっているので、ぜひ思いっきって受けてほしいなと思います。
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